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このページは、どうしても詰まった時の為の「ネタバレ」ページになります。

自力でクリアできそうな方や、もう少しヒント無しで頑張ってみたい方は、見ない方が楽しめると思います。

逆に、既にクリアした人が、本来どんな攻略法が想定されていたのか見に来るのは、それはそれで面白いと思います。

また、隠しボスの攻略情報はここには載せませんので、それについては自力でどうにかするか、誰かにこっそり聞いてみてください。

では、ネタバレがあっても問題ない方は、画面を下にスクロールして内容をご覧ください。

基本的な攻略法

 

アイテムの取捨選択について:

このゲームのデバッグは、「三人パーティ」「仲間は弱い者からどんどん捨てる」「回復アイテムは戦闘不能&HP回復を優先」

「一番強いAP消費なし攻撃魔法&剣技を残す」「能力上昇スキルや回復魔法は全部捨てる」「宝箱は使わない(当初未実装)」

「デメリットが大きい装備は捨て、単に強かったりAP回復量が上がるもの、状態異常を与えられるものを優先」

と言うようなプレイスタイルで行われました。

これに則った方針でプレイしていれば、まず詰むことは無いと思います。

が、逆に言えば、敢えて四人パーティにしたり宝箱の中身をフル活用したりする事で、

本来想定していたよりもずっと簡単にクリア出来るかも知れません。

特に、四人プレイは最初にこのゲームを自分以外でクリアしてくださった方も使っていた戦法なので、

かなり有利なプレイスタイルなのではないかと想像しています。

 

敵の行動パターンについて:

敵はAP量だけでなく、「ターン数」、「敵の生存数」、「自身が異常に罹っているかどうか」よって行動パターンを変える事もあります。

特に異常に罹った場合は、自身の異常を回復するスキルを使用したり、

異常に影響されない固定ダメージや即死のスキルを使用する事があります。

状態異常について:

異常を付与する手段は、「スキルの追加効果」か「装備による武器攻撃の追加効果」になります。

特に後者は、APが溜まっていない序盤からも有効で、かつ何の消費もないので、特に期待する場面が多いと思います。

ただし、序盤の武器が十分に揃っていない段階では、前者の手段に頼らなければなりません。

前項で述べたように、状態異常によって相手の行動パターンを一部制御できるようになるので、

その辺りを踏まえて戦っていかなければなりません。

冒死術について:

冒死術の説明欄には、戦闘不能を含む状態異常を防ぐと書いてありますが、

これは異常と即死を防ぐ事に加え、致死ダメージによる戦闘不能も完全に防いでくれます。

(その場合、いくら攻撃を食らってもHPが1残ります)

終盤明らかに耐えきれないような攻撃をしてくる敵と遭遇した場合、使用を検討してみてください。

もちろん、冒死術を使わずとも、AP50%消費による復活によっても対処出来る場合があります。

キャラクターについて:

各キャラクターについて、製作者視点での性能評価は以下のようになっています。

・ホウル:主人公なので特筆すべき事は無し

・ホーカス、チャル:残念ながらお荷物

・ポイ、ナベーデル:能力値が程々に高く便利、尖った部分はない

・キシャス、ヘンダブルト:ものすごく死ににくくい、攻撃が激しい相手との戦いでは頼りになる、攻撃力が低いのが難点

・ハイス、スレング:常在スキルがぶっ壊れ、その分AP回復量が低い事と、アイテム枠を圧迫するのさえどうにかすれば強い

・ディスカード、フォルジェート:AP回復量の高さと常在スキルが噛み合い、火力と耐久・復帰力が伴っていて使いやすい

・☓☓☓☓☓☓:おまけキャラクター、二人で強化魔王を倒せるぐらいに強い

個別攻略法

ポイ:

注意すべきは、左右の召喚物が、どちらもAPが貯まりに貯まると全体即死級のスキルを撃ってくる事です。

かと言って召喚物を倒すと、ポイは死者数に応じ威力が上昇する固定ダメージ技を連打するようになります。

序盤の攻め手が不十分な段階では、出血によるダメージが生命線になる事と、

出血が効かない方の召喚物にも魔法のダメージは有効な事を意識してみましょう。

出血はポイのスキルで回復されはしますが、APが20%ないと回復できないので、

ちょくちょく小突いてAP上昇を抑制していれば、多くの失血を期待できます。

まずは左の召喚物を撃破しつつ、出血で弱ったポイと右の召喚物も、その後速やかに倒せるようにしましょう。

キシャス:

毎ターンのように能力上昇スキルを使ってくるので、対処が遅れると手の施しようが無くなります。

それ以外には特筆すべき特徴はないので、ポイを倒して全体攻撃魔法を使えるようにしておけば、簡単に倒せます。

ポイより先に倒す場合は、少し厳しい戦いになると思います。

ハイス:

一定周期で即死ダメージを与えてきますが、状態異常を付与して回復行動を取らせる事で、

即死行動をスキップさせる事が出来ます。

取り巻きも含め攻撃能力が高いので、状態異常による妨害は念入りに行いましょう。

ディスカード:

ドラゴンには、ハイスを撃破する事で得られる竜殺しの槍が極めて有効です。

それがない場合でも倒せない事はないですが、うまく攻め手を削がないと、一瞬で戦線が瓦解するので注意が必要です。

ドラゴンの全体火炎攻撃は極めて危険なので、霊障状態は何が何でも維持しましょう。

ナベーデル:

ナベーデルは毎ターンの初回行動時に特徴的な行動パターンを持ち、それが最大の障壁になると思います。

以下に、そのパターンの詳細を記述します。

1.味方が一人でも死んでいれば、ベンゼンス(全体蘇生)を使用

2.仲間が全員生きていて、かつ1ダメージでも食らったなら、逆殺(そのターン受けた全ダメージを跳ね返す)を使用

3.上記どのパターンにも当てはまらないなら、首刎ね(単体即死+固定ダメージ)を使用

ちなみに、武器を外したホウルがナベーデルを攻撃すると、

死なない程度の威力で逆殺を撃ってくれるので、だいぶ楽になります。

ヘンダブルト:

ヘンダブルト、と言うよりは献花教団の殉教司裁が用いる、花廻りの歌がネックになります。

敵全体は常に攻撃・防御・魔法力のいずれかが999になっています。

一番安全なのは防御力が上昇している状態ですが、これはこれで物理攻撃が効かないので厄介です。

兎に角重要なのは、ヘンダブルトが全体魔法攻撃を使うターンをどうにか攻撃力上昇ターンに合わせる事と、

その攻撃力上昇ターンの猛攻をどうにか凌ぐ事です。

間違っても、攻撃力上昇ターンにヘンダブルトを霊障にしたりしてはなりません。

腥牴はAPが貯まると大爆発してくるので、それにも気をつけましょう。

スレング:

とにかく攻撃力がデタラメに高いので、状態異常は大前提として、その上でAP消費による自動復活も活用し、

相手の攻めに臆さず攻撃を続けていかなければなりません。

特殊な行動パターンはないので、十分に強力なアイテムさえあれば、どうにかなるはずです。

フォルジェート:

腥胚を持った状態のラスボスよりも多分強いので、倒せないなら無視してラスボスに挑むのも手です。

状態異常を付与すると、異常回復スキルの効果でAPを上昇させてくる事に注意するべきですが、

投擲でターンを使ってくれるので、敢えてAPを上げさせるのも悪い手ではないかも知れません。

投擲された腥爪は、APが100%に達すると、その時点での残存HP分の全体固定ダメージを放ってきます。

攻撃して撃ち落とすのがセオリーですが、敢えて腥爪は無視し、着弾は冒死術でやり過ごすのも一つの手段になります。

ドラゴンはAPが貯まるまでは霊障で全体火炎攻撃を防げるものの、一定以上貯まると全体固定ダメージを使います。

その時までにフォルジェートを倒してAP消費による復活を駆使し強行突破するか、

あるいはフォルジェートより優先して攻撃して倒すかは、パーティ次第と言った所です。

魔王(弱体化):

APが44%に達する毎に、単体444ダメージを撃ってきます。

それにさえ気をつければ、決して難しい相手ではないかと思います。

魔王(非弱体化):

AP回復能力が上がっている他、腥腱が無敵になっています。

それ以外に変わった所は無いので、弱体化版を倒した事があれば、倒し方自体は分かるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魔王☓☓☓:

APが66%に達した際に放たれる全体致死量ダメージは、冒死術でやり過ごすのがベターです。

また、その際に取り巻きが全員復活しますが、それでも「どうせ復活するから」と放置せず、

回復前に一度取り巻き全員を倒しておいた方が無難です。

APが上がった状態でラスボス共々襲ってくるので、次のターン以降の攻撃を凌ぐのが困難になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☓☓☓☓☓☓:

今までの戦い方は恐らく通用しません。

出現さえさせれば救済措置を利用しても戦えるので、あの手この手を試しましょう。

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