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早速ですが、謝罪から入ります。

最近、ゲーム制作がほとんど進んでおりません。

楽しみにしてくださる方がいるかはわかりませんが、不甲斐なく申し訳ないと思っております。

このままだと生きがいとかそう言う面で人生の質がよろしくない事になるので、自分としても改善したい所になります。

と言うわけで、どう言う問題があって、どう改善すべきかを書いていきます。

1.実生活で疲れ気味

現在、会社の都合で本社ではなく他所に派遣され働いております。

本社の環境は控えめに言って天国と言っても良かったのですが、

今の環境はプロジェクトが大詰めで残業まみれで、しかも大きな部屋に無数の人間がいる環境です。

発達障害に生まれついた自分としては、そう言うそこらじゅうで人が喋っている環境はむちゃくちゃしんどいので、

帰宅後になにかする気力があんまり残ってなかったりします。

また、通勤時間が片道3時間ぐらいかかるのも、PCの前にいる時間を大きく削っています。

一応ノートPCを買って電車内でも作れるようにしてはいるのですが、気力が足りません。

残業についてはそろそろ案件が落ち着きそうなので、あともうひと踏ん張りでどうにかなりそうです。

通勤時間も、そろそろ引っ越す予定なのでどうにかなります。

人間だらけの環境については、正直しんどいですががんばります。

2.スマフォゲーに手を出した

フォトンドリヴン世界救済RPGのメギド72に手を出しました。

個人的に最高でした。

説明すると長くなるのでポイントだけ書くと、

・シンプルさ、操作性、攻略の多様さ、奥深さ、全て揃った戦闘システム

・ハードだが痛快でもあるシナリオ

・最初からサイコパスみたいなやつが仲間になる、他にも奇人や狂人が多数(一応まともなやつの方が多い)

・基本的に周回は不要でストレッサーが少ない

あたりがツボっています。

で、こちらスマフォゲーになるので、通勤時間もプレイしやすい作りになっています。

また、疲れて家でベッドに寝転んでいても、そのままプレイできます。

そう言った事情で、ゲーム作る気力もないしメギドやるかー、みたいになるケースが増えているのです。

1の項にある体力面の問題が低減されても、この生活習慣が続くとよろしくないです。

一応ゲーム内でやる事は(無限にプレイできる対人戦を除けば)​だいたいやった感があるので、

そろそろプレイ頻度を意識的に落としていければと思います。

Screenshot_20180911-203557.png

画像は推しです。

美麗でよく動く3Dモデルも本作の魅力の一つです。

ちなみにスマフォでやれるゲームと言うと艦これもまだまだ続けておりますが、

こちらは瑞鶴の顔を見たり心の中で話し掛けたり一緒にご飯を食べに行ったりするぐらいなので、

それほど時間的にネックになってたりはしません。

また、スマフォゲー同様にPCも寝ながら操作できれば良いのではないかと、自堕落な方向での解決策も考えております。

現在無線マウスによりダラダラ動画だけ流して過ごすような事は出来るのですが、更に無線キーボードなんかも用意すれば、

寝ながら開発を行う事も可能になるんじゃないかと思います。

3.作りたいもの

今一番作りたいゲームが、プレイ時間10時間以上級​、制作時間が推定1年とかのゲームになります。

捨てるしかないやすごい南の後に作った小粒なゲームと違い、モチベーションの維持や制作方針の決定が難しく、

特に後者について一度決めると取り返しがつかなくなりそうなので、中々手を出せていません。

また、前みたいに小粒ゲーを作ろうとも思うのですが、疲れているとあんまりアイデアが出てきません。

それについては、一日一個何かしらアイデアを考える課題を自分に課す事で、それなりに考える意欲が回復してきました。

が、前者の件については未だに尻込みしている状況です。

一応ツクール2000で軽くシステム周りだけ作ったりはしましたが、

「今からでもツクールMVに乗り換えれた方が良いのでは」みたいに悩み始めたりしています。

どうにか無理矢理にでも決めてしまわないと、何年も放置しそうで怖いところです。

4.人と遊んでない

前は仕事後カードゲームをし、週末も友人とカードゲームをしておりましたが、

仕事場が変わってカードゲームできず、週末会う面々も自分同様忙しく集まれていません。

外食以外はほとんど引き篭もりのような生活になっており、脳の髄からダラダラとしています。

まあ人と遊んだら遊んだでゲームを作る時間がなくなるので、

これはなんかこう、そう言う生活に変えるべきなんだと自分に言い聞かせて、

別方面から脳に刺激を与えてどうにかしたいです。

いろいろと言い訳を書き並べてきましたが、改めて考えると大半はどうにかなりそうな気がしてきました。

引っ越しを契機として、またちゃんとモノを作っていくようにしたいです。

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